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のつまみ細工

伝統的なつまみ細工は、薄地の「縮緬(ちりめん)」や「羽二重」を使用します。

お正月や七五三、成人式など晴れの日に、一度は身につけたことがあるのではないでしょうか?

ちりめんを使用したつまみ細工の華やかなかんざしや帯留めは着物や袴にぴったりです。

ご挨拶

つまみ細工で「鞠」を作ることに夢中になった私は「鞠子~marico~」でつまみ細工を作り続けることにしました。

 

「鞠子宿」という東海道五十三次の宿場がありました。東海道中の中で一番小さな宿場だったそうです。

その小さな宿場では茶店が軒を並べ、早春の花が咲き、若草が芽吹き、屋根には小鳥がとまって、ひとときののどかな休息の場であったようです。

小さなつまみ細工教室、そこで小さな布をご一緒につまみ、とりどりの花を咲かせ、できあがった作品を身につけたり、大切な方にプレゼントしたり、そんな喜びをお伝えしていけたら幸いです。

つまみ細工 鞠子

洋のつまみ細工0.jpg

のつまみ細工

つまみ細工=「和」のイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、ちりめんなど和の生地ではなく、コットンやリネンなどで作品を作ることもできます。

生地を変化させるだけで洋アレンジが加わり、普段の洋服やドレスに合わせるアクセサリーに仕立てます。

200年続く、伝統工芸

「つまみ細工」とは小さな布を正方形に切り取ってから『折り』、『つまみ』複数を組み合わせて形をつくる日本の伝統工芸です。

その歴史は古く約200年前、宮廷の女性が余り布で作り趣味として楽しんでいたものが、江戸時代に武家の子女にも伝わり、町人にも広がったと言われています。
繊細な工程を積み重ねたのちに生まれる、四季折々の可愛らく華やかなつまみ細工は、私たちの目を引きつけます。七五三・成人式・結婚式など日本の行事にはかかせない、今も女性の晴れの日を彩る髪飾として人気があります。

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